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パフューム ある人殺しの物語
パフューム ある人殺しの物語
〔パフューム ある人殺しの物語/Parfume : The Story of A Murderer〕
2006年*ドイツ、フランス、スペイン*サスペンス、ドラマ、PG-12

 18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の赤ん坊が産み落とされる。危うく捨てられかけた赤ん坊は、間一髪で拾われ、グルヌイユと名付けられて育児所に引き取られる。グルヌイユは友だちもいない孤独な子どもだったが、何キロも先の匂いを嗅ぎ分ける超人的な嗅覚の持ち主だった。やがて青年となったグルヌイユは、ある時運命の香りと出会った。それは赤毛の少女の体から匂い立っていた。しかし彼は、怯えて悲鳴を上げようとした少女の口をふさぎ、誤って殺してしまう。以来、彼は少女の香りを再現することに執着し、香水調合師バルディーニに弟子入りするのだが…。
 劇場で観そびれてしまい、ずっと観たかった作品です。
 グルヌイユという一人の誰からも愛されずに育った青年の織り成す、妖艶でおぞましい物語。ところどころにエロティシズムが隠れているが、それをまったくいやらしいと感じさせなかった。
 十三人の穢れなき美女を使った香水は、無臭という個性のないグルヌイユの存在を示すものだったのかもしれない。人を惑わし、望めば世界を征服できたかもしれない究極の香水。娘を殺されたリシでさえも、最後はその香りにグルヌイユを赦してしまう…。そこが切なかったです。
 色々つっこみどころもありましたが、究極の香水の香りなんて知らないので、人々がそうなることが当たり前だと感じることが出来ない故なんでしょうかね。もしこの香りを知ったら、自分もああなってしまうのでしょうか。
 公開当時はあんまりいい感想は聞かなかったけど、面白かったです。
14:18 | 映画/は行 | comments(0) | trackbacks(1) |
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2007/10/31 01:03
原題:Perfume -The story of a murderer-  ※いわゆるひとつのネタバレ 赤毛の女性は芳醇にして妖艶、天国へといざなう至高の香りを放つ・・?「ラン・ローラ・ラン」は好きな映画だが、これは感動も共感も教訓も得られなかった 冒頭いきなり衝撃的なシー
茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜